SNSで「ユニコーンフラペチーノが帰ってくる」という話題を見かけて、どんな飲み物なのか気になった方は多いのではないでしょうか。名前は聞いたことがあるけれど、実物を見たことはない。そんな方がほとんどだと思います。
それもそのはずで、この一杯は2017年にたった数日間だけ販売され、そのまま姿を消した「幻のフラペチーノ」です。そして2026年の夏、9年ぶりに復活することが発表されました。
ユニコーンフラペチーノは、マンゴー風味のクリームベースに酸味のあるブルーソースを重ねた、混ぜると色と味が変化するドリンクです。2026年は8月15日・16日の2日間だけ、世界各地のスターバックスで販売されます。
この記事では、味の正体、カロリーの目安、そして気になる日本での販売状況を、現時点でわかっている事実だけを整理してお伝えします。
ユニコーンフラペチーノとは?まず結論から
ユニコーンフラペチーノは、スターバックスが期間限定で販売する、見た目のインパクトが特徴のフラペチーノです。コーヒーは入っておらず、フルーツ系の甘酸っぱい味わいに仕上げられています。
マンゴー×ブルーソースの「色が変わる」ドリンク
ベースになっているのは、マンゴーシロップと甘いピンクのパウダーを合わせたクリームフラペチーノです。そこに酸味のあるブルーソースを重ね、バニラホイップクリームとピンク・ブルーのパウダーをトッピングして仕上げます。
ピンクと青が層になったグラスは、かき混ぜると紫がかった色に変わります。見た目が変化する飲み物というのが、この一杯が世界的に話題になった最大の理由でした。
2017年に世界を騒がせた「幻のフラペチーノ」
最初に登場したのは2017年4月19日。アメリカ・カナダ・メキシコの対象店舗で、5日間の予定で販売されました。ところが人気が予想を大きく上回り、多くの店舗で材料が早々に品切れになります。
初日に完売する店も相次ぎ、結果として「飲みたくても飲めなかった一杯」として記憶されることになりました。日本では販売されなかったため、SNSの画像だけを眺めていたという方も少なくないはずです。
2026年は8月15日・16日の2日間だけ復活
スターバックスは2026年6月、このユニコーンフラペチーノを今夏限定で復活させると発表しました。販売期間は8月15日・16日の2日間です。9年ぶりの再登場ということになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 2026年の販売日 | 8月15日・16日の2日間 |
| ベース | マンゴーシロップ+ピンクパウダーのクリームフラペチーノ |
| 重ねるソース | 酸味のあるブルーソース |
| トッピング | バニラホイップクリーム、ピンク・ブルーのパウダー |
| コーヒー | 不使用(カフェインなし) |
| 初登場 | 2017年4月19日(米・加・墨限定) |

2日間だけって、ずいぶん思い切った売り方ですね
ユニコーンフラペチーノの味はどんな感じ?
味の方向性は、甘さと酸味が混ざり合うフルーツ系です。見た目のポップさから想像するより、味の起伏がはっきりしたドリンクといえます。


混ぜると甘さと酸味が変わる仕組み
ポイントは、甘いベースと酸っぱいソースが最初は分かれている点にあります。そのまま飲むとマンゴーの甘さが前に出て、かき混ぜるほどブルーソースの酸味が全体に広がっていきます。
つまり、飲み進める順番によって味の印象が変わる仕掛けです。同じ一杯なのに、最初のひと口と最後のひと口で感じ方が違う。ここが「体験型のドリンク」として受けた理由でしょう。
まずは混ぜずにひと口飲んで、甘いベースの味を確かめる。
次にストローで軽く混ぜ、酸味が加わった状態を味わう。
最後にしっかり混ぜて、色の変化ごと楽しむ。
コーヒー不使用でカフェインはゼロ
ユニコーンフラペチーノはクリームフラペチーノに分類され、コーヒーは使われていません。そのためカフェインを含まず、コーヒーが苦手な方や子どもでも選びやすい一杯です。
ただし甘さはしっかりある飲み物です。食事代わりというより、デザート寄りの位置づけと考えておくと選びやすくなります。
2026年版は2017年から少し調整されている
復活にあたって、シロップの配合が見直され、トッピングの選択肢も追加されると報じられています。基本の構成は2017年と同じですが、まったく同一の再現ではないようです。
ただし、細かなレシピの違いや各国での提供方法は、記事執筆時点では詳しく公表されていません。実際の味の印象は、販売が始まってからの情報を待つ必要があります。
カロリー・糖質はどれくらい?
2026年版の栄養成分はまだ公表されていません。参考になるのは、2017年に販売された当時の数値です。
2017年グランデ版は約410kcal・糖質59g
2017年当時、アメリカのスターバックス公式サイトに掲載されていたグランデサイズの数値は、エネルギー約410kcal、脂質16g、糖類59gでした。糖類59gは、角砂糖に換算するとおよそ15個分に相当します。
数値はサイズと国によって変わる
カロリーを見るときに気をつけたいのが、サイズと国の違いです。アメリカのグランデは16オンス(約473ml)で、日本のグランデ(470ml)とほぼ同じ容量ですが、シロップの量やミルクの規格は国ごとに異なります。
海外の数値をそのまま日本のメニューに当てはめると、ずれが出る可能性があります。正確な情報は、販売される国の公式サイトで確認するのが確実です。
甘さやカロリーが気になるときの頼み方
フラペチーノ全般に使える調整方法は、限定メニューでも基本的に有効です。次のような頼み方が定番です。
- サイズをひとつ小さくする
- ホイップクリームを減らす、または外す
- ミルクを低脂肪乳や無脂肪乳に変更する
- シロップの量を少なめにしてもらう
ただし限定ドリンクは、見た目と味のバランスが計算されています。初めて飲むなら、まずは標準の状態で試してみるのがおすすめです。
フラペチーノのカスタム全般については、こちらの記事も参考になります。


日本で買える?販売地域を整理
結論から言うと、日本での販売は本記事の執筆時点(2026年7月24日)では発表されていません。ここは誤解しやすいポイントなので、順を追って整理します。
2026年に販売が発表されている地域
報道によれば、対象はアメリカ、カナダ、メキシコに加え、アジア太平洋地域、ヨーロッパ、中東・北アフリカなど、世界各地のスターバックスとされています。2017年の3か国限定から、大きく広がった形です。
一方で、各国・地域の販売店舗や価格、提供方法といった詳細は、まだ公表されていません。「世界各地」と告知されていても、すべての国のすべての店舗で買えるとは限らない点に注意が必要です。
日本での販売は現時点で未発表
スターバックス コーヒー ジャパンの公式プレスリリースには、2026年7月24日時点でユニコーンフラペチーノに関する告知は掲載されていません。日本で買えるかどうかは、現時点では確定していないというのが正確な状況です。
2017年に日本で売られなかった理由は公表されていない
2017年に日本で販売されなかった理由について、スターバックス側からの公式な説明はありません。ネット上ではさまざまな推測が語られていますが、根拠のある情報ではないため、事実として扱わないほうが安全です。
わかっているのは、2017年の販売がアメリカ・カナダ・メキシコに限定されていたという事実だけです。
買いに行く前に知っておきたいこと
販売期間がわずか2日間である以上、思い立ってから動くのでは間に合わない可能性があります。準備の順番を決めておくと動きやすくなります。


2日間限定なので品切れの可能性は高い
2017年は5日間の予定にもかかわらず、初日に完売する店舗が続出しました。今回は最初から2日間の設定です。開店直後の時間帯を狙う、複数の店舗を候補に入れておくといった備えが現実的でしょう。
自分の国・地域が対象かどうかを、公式サイトや公式アプリで確かめます。日本については、まず発表が出るかどうかの確認からです。
限定メニューは店舗によって取り扱いや在庫状況が変わります。第2候補まで決めておくと安心です。
過去の販売では初日に完売が相次ぎました。2日目の夕方は、材料が残っていない可能性を想定しておきましょう。
似た雰囲気を楽しみたいときは
もし販売対象外だった場合でも、フルーツ系のクリームフラペチーノにカスタムを重ねれば、色合いや甘酸っぱさの雰囲気は近づけられます。完全な再現ではありませんが、季節限定メニューを探す楽しみ方もあります。
最新情報は公式アプリ・公式サイトで
限定ドリンクは、発表から販売までの期間が短くなりがちです。公式アプリの通知をオンにしておくと、告知を取りこぼしにくくなります。
スターバックスの限定メニューについては、こちらの記事もあわせてどうぞ。


ユニコーンフラペチーノのよくある質問
- ユニコーンフラペチーノはいつ販売されますか?
-
2026年は8月15日・16日の2日間限定と発表されています。販売される国・地域や店舗の詳細は、今後の公式発表を確認してください。
- 日本でも買えますか?
-
2026年7月24日時点で、日本での販売は公式に発表されていません。今後の告知を待つ必要があります。
- どんな味ですか?
-
マンゴー風味の甘いベースに、酸味のあるブルーソースを重ねた味わいです。混ぜ方によって甘さと酸味のバランスが変化します。
- カフェインは入っていますか?
-
コーヒーを使わないクリームフラペチーノのため、カフェインは含まれていません。
- カロリーはどれくらいですか?
-
2017年アメリカ版のグランデサイズで約410kcalでした。2026年版の数値は公表されていません。
- なぜ「幻のフラペチーノ」と呼ばれるのですか?
-
2017年の販売時に品切れが相次ぎ、飲めなかった人が多かったためです。以降9年間、通常メニューとして再登場していませんでした。
まとめ
ユニコーンフラペチーノは、マンゴーの甘さと酸味のあるブルーソースが層になった、混ぜると色と味が変わるフラペチーノです。2017年に数日間だけ販売され、品切れ続出のまま姿を消しました。
2026年は8月15日・16日の2日間限定で、世界各地のスターバックスに復活します。ただし日本での販売については、7月24日時点で公式発表がありません。
カロリーは2017年アメリカ版のグランデで約410kcalでしたが、2026年版はレシピが調整されており、数値も未公表です。
販売期間は2日間だけ。日本で飲めるかどうかも含めて、情報は公式サイト・公式アプリで確認するのが確実です。気になっている方は、8月に入ったら告知をこまめにチェックしておきましょう。










